【寝返りは練習しなくてOK!】赤ちゃんが“動きたくなる”環境づくり🌿
埼玉県越谷市レイクタウンで
0歳からの体づくりをサポートしている
親子ふれあい運動教室・にじいろ🌈
「動けるってうれしい!」を大切に
赤ちゃんとママの“できた!”を
応援しています📣
ファストレ®マスター講師の
脇水ゆき です。

ベビークラス・湖街教室にて
「寝返り、まだかな…?」
そんな気持ちになるママへ
同じくらいの月齢の子が
「寝返りしたよ!」と聞くたびに
自分の子と比べてしまうこと
ありますよね。
でも大丈夫!
寝返りは“練習する”ものではなく
赤ちゃんが
自分でやりたくなる動き
なんです🌼
焦らず、その子のペースで
確実に育っています✨

寝返り前のお友達も、レッスン楽しんでるよ♪
寝返りは、むしろ遅くてOK👍
むしろ
“ゆっくり派”には
大きなメリットがある!
寝返りがまだの子は
仰向けでしか経験できない
とても大切な動きを
たっぷり積んでいる時期です🌱
それが
寝返り → ずり這い → ハイハイへ
つながる“土台”になります。

▼① 足を手でつかむ
(お腹の力のトレーニング)
足をつかんだり
持ち上げたりする動きは
お腹の力を育てる最強の土台づくり
お腹の力は
• ずり這い
• ハイハイ
• 座る
すべてに必要なパワーです。
寝返り前の子は
この動きをじっくり経験している証拠✨

▼② 手足を左右に動かす
(左右の認識が育つ)
「左右の認識」が育つことで
寝返りの軸が安定し
両方向へスムーズになります。
向き癖がある場合は
この“左右の経験”が
少し足りていないことも。
仰向けでの遊びは
とても価値があります🌈

▼③ 横を向くときに下半身をひねる
(寝返りの準備)
足や腰をひねる感覚は
寝返りの要となる動き。
仰向け期にじっくり育ちます。
ゆっくりでも大丈夫。
その子のペースで
確実に前へ進んでいます🌿

寝返りは“やる気”で育つ!!
大切なのは「環境づくり」
寝返りは技術でも筋トレでもなく
「見たい!」「触りたい!」という
赤ちゃんの好奇心が引き出す動き。
だからこそ
赤ちゃんが動きたくなる環境が
大切です🌈
🧸赤ちゃんが動きたくなる
環境づくり3つ
① 床の上で自由に動ける時間をつくる
柔らかすぎる布団より
手足が踏ん張れる硬めのマットが
おすすめ。
・ジョイントマット
・バスタオル
・硬めプレイマット
⸻
② 動きやすい服装にする
つなぎ・スリーパーは動きが
制限されがち。
おすすめは👇
• 上下わかれた服
• ゆったりストレッチ素材
• 足先が自由なレギンス
⸻
③ 興味を引くものを
“少し届かない距離”に置く
赤ちゃんは
見たい → 手を伸ばす → ひねる
という流れで寝返りへ向かいます。
“あと少しで届かない距離”が
最高の刺激✨

畳の部屋は、赤ちゃんの発達に
最高の遊び場♪
🌸焦らず、その子の「今」を
信じてあげよう
寝返りの時期には
大きな個人差があります。
赤ちゃんは
必要な動きを必要な順番で
ちゃんと積み重ねています🌱
ママが安心できることが
赤ちゃんの育ちを後押しします🌈✨

🌈にじいろのベビークラスでは…
赤ちゃんが“自分で動きたくなる”
環境づくりを大切に
ママが焦らず・比べず・楽しめる育児を
サポートしています🫶
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